ご案内の「バイオマスカフェ」は、お茶を飲み、お菓子を食べながら和やかな雰囲気の中で、バイオマス利活用に関する活動報告や情報交換を行い、研究課題の深化と共有を目指すものです。講演者の方に話題を提供して頂き、その話題について参加者全員で意見交換を行います。 「バイオマスカフェ」で皆様のバイオマスへの思いを語り合いませんか? お知り合いの方をお誘いの上、ご参加をお待ちしております。 ※カフェ終了後、別会場で懇親会(会費制)を開催いたします。引き続きご参加頂ける方は、併せてお申込をお願い致します。 記 日 時:平成29年10月25日(水)16:00~17:15 会 場:北海道大学 工学部材料化学棟311教室(地図参照) 参加費:無料(飲み物含) 対象者:バイオマスに関心をお持ちの方(どなたでもお気軽にご参加下さい) 定 員:30名程度 申込み:下記の申込書をFAXするか、同じ内容を記載して電子メールで事務局へお申込下さい。 締切り:平成29年10月20日(金) ■プログラム 1.講 演(話題提供) 講演者:八村 幸一 氏 (鹿島建設株式会社 環境本部プロジェクト開発グループ グループ長) 演 題:思えばなぜにこんなにもバイオマス ~これまで関わってきたバイオマス関連業務のご紹介~ 【講演要旨】八村氏は入社以来、メタン発酵の技術開発から始まり、砂川クリーンプラザや富山の食品廃棄物リサイクル施設、北広島市のバイオマス混合施設など多くのバイオマス関連施設の営業、設計を担当されてきました。また、バイオマス産業都市の制度や食品リサイクル法改正の委員をメタン発酵分野代表の立場として務められました。最近では、鹿追町の家畜ふん尿から水素を製造する実証事業も担当されております。講演者の業務の中心は常にバイオマスであり、その実績のご紹介とともに業務の苦労と経験から炙り出されたメタン発酵市場の課題について講演されます。 2.意見交換 (講演者を囲み参加者全員で意見交換を行います) NPOバイオマス北海道事務局 行 FAX :011-706-7583 E-mail: biomass_hokkaido@yahoo.co.jp ご案内のチラシと地図はこちら ファックス用申込書もついています