バイオマス利活用講座2017 第1回(9/1)開催報告


 演題:「地域におけるバイオマス利活用とその意義」
 講師:佐藤昌宏(NPO理事、北大・助教)
 場所:空知総合振興局庁舎4階講堂 (岩見沢市8条西5丁目)


 2017年9月1日(金)に岩見沢に於いて開催致しました第1回「地域を創るバイオマス利活用講座2017」は、空知総合振興局の皆様をはじめ、6市町村・2団体・その他一般企業などから合計31名様のご参加を頂きました。
 たくさんのご参加を有難うございました。


 共催:北海道環境生活部環境局循環型社会推進課 主幹 北 創 様のご挨拶


 講演:佐藤昌宏氏(NPOバイオマス北海道理事、北海道大学助教)

  講演内容:

   1. バイオマスの定義とその利活用法
   2. なぜバイオマス利活用か
       廃棄物処理の観点
       地球温暖化・エネルギーの観点
   3. バイオマスの利活用状況
   4. バイオマス変換技術と事例
   5. バイオマス利活用事業化

質疑応答
 

第1回地域を創るバイオマス利活用講座2017のご案内

NPOバイオマス北海道では、バイオマスの利活用を検討されている自治体のご担当者、民間でバイオマス利活用の推進に取り組まれている皆様を対象として講座を2015年より開催してきました。本年度は、より道内各地の皆様に参加して頂きたく、北海道と共催し、バイオマス利活用に関して基礎から学ぶ講座を空知振興局地域において開催することとしました。「バイオマス利活用には関心があるけどよくわからない」、「バイオマス利活用は何か良いことあるのか」と疑問に思っている方は、この機会にぜひバイオマス利活用についての理解を深めてみませんか。そこで、本講座では、自治体の職員、民間の実務者、一般市民の皆様の参加を募り、専門家による講演の後に、参加者との質疑応答や講演者とのディスカッションの時間を十分に設けることにいたしました。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

                            NPO バイオマス北海道 理事長 古市 徹
                                              北海道(環境生活部環境局循環型社会推進課)


                 開 催 概 要

日  時   :2017年9月1日(金) 13:30~15:30(受付は13:00~)
講演内容   :「地域におけるバイオマス利活用とその意義」 
                  佐藤昌宏(NPOバイオマス北海道理事
                       北大大学院工学研究院 助教)
会  場	   :空知総合振興局庁舎4階講堂 (岩見沢市8条西5丁目)
参 加 費    :無料
申込み方法   :申込み用紙に記入の上、FAX(011-706-7583)にお送りいただくか、
         申込み内容(お名前、ご所属、電話番号、メールアドレス)をメールにて事務局
        (baiomass_hokkaido@yahoo.co.jp)にお送りください
申込み締切   :2017年8月25日

開催案内・申込用紙

NPOバイオマス北海道が後援するイベントのお知らせ

北海道大学大学院工学研究院 寄附分野
循環・エネルギー技術システム分野 第2回シンポジウム

北海道大学大学院工学研究院 循環・エネルギー技術システム分野からの情報発信の一環として、 下記の日時で第2回シンポジウムが開催されます。 当会個人会員、及び法人会員(1法人につき5名まで)を当会から派遣し、資料代1,000円を派遣費用として支給いたします。 多くの会員の皆様にご参加いただけますようお誘い申し上げます。

■日程: 平成29年8月25日(金) 13:30~17:00 
■場所: 全国町村会館 ホールA(東京都千代田区永田町1-11-35)

※詳細は、こちら  

第2回シンポジウムでは、
・ 環境省に循環資源利用を推進することの意義
・ 行政内で廃棄物処理と下水処理が連携している事例
・ 地域内で家畜ふん尿処理と下水処理が連携している事例
についてご講演頂きます。

なお、シンポジウム終了後は意見交換会も開催いたしますので、
こちらにも合わせてご参加をお願い致します。

派遣お申込みは8月18日(金)までに当事務局宛にメールをご送信下さい。
多くの皆様のご参加をどうぞよろしくお願い申し上げます。 

               記

■題 目:地域活性化のバイオマスエネルギー
■日 程:平成29年8月25日(金)13:30~17:00
■場 所:全国町村会館 ホールA(東京都千代田区永田町1-11-35)
■主 催:北海道大学大学院工学研究院
     循環・エネルギー技術システム分野/循環計画システム研究室
■共 催:土木学会環境システム委員会
■後 援:北海道バイオマスネットワーク会議、NPO法人バイオマス北海道、
     NPO法人最終処分場技術システム研究協会
■資料代:1,000円
■趣 旨:
 生ごみ処理や家畜ふん尿処理、下水処理などこれまではそれぞれの部局(異分野)単独で行われていた取り組みが、バイオマスの利活用を通して、部局間にシナプスが形成されるように、地域に根ざした新たな連携が生まれることで、それが地域の活性化に繋がっています。
 そこで今回のシンポジウムでは、環境省より循環資源の利用を推進することの意義について大局的な内容を、その後、具体的な取り組みとして、行政内で廃棄物処理と下水処理が連携している事例、地域内で家畜ふん尿処理と下水処理が連携している事例についてご紹介頂きます。寄附分野の進捗状況もご報告させて頂いたのち、後半の総合討論では、バイオマスエネルギー導入により、地域活性化の観点から何が新しく生まれたのかその効果について皆様と議論いたします。

■プログラム:
1.開会挨拶
    古市 徹(北海道大学 循環・エネルギー技術システム分野 客員教授)

2.基調講演
    循環資源の活用による地域活性化に向けて
    髙林祐也(環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室 室長補佐)

3.講演
  1)豊橋市バイオマス資源利活用施設整備・運営事業の取組み状況について
    小木曽充彦(豊橋市 環境部長)
  2)バイオマスプラントと公共下水道の組み合わせによる課題解決への挑戦
    環境省・国交省連携「環境調和型バイオマス資源活用モデル事業」(富士宮モデル)
    宮島敏博(富士開拓農業協同組合 代表理事組合長)

  循環・エネルギー技術システム分野の進捗報告
  3)廃棄物系バイオマスのバイオガス化事業のFS検討(その4)
    奥野芳男(日立造船(株)環境事業本部 開発センター 開発センター長付)
  4)バイオマスエネルギー事業普及の課題と対応策について
    八村幸一(鹿島建設(株)環境本部 プロジェクト開発グループ グループ長)
  5)ABC構想を実現するための最終処分システムを組み込んだ広域連合型事業の提案
             -道内地域を対象としたMBT導入と広域連合の検証-(仮)
    佐藤昌宏(北海道大学 循環計画システム研究室 助教)

休憩

4.総合討論
  コーディネーター:
    谷川 昇((公社)日本産業廃棄物処理振興センター)
  パネリスト:
    髙林祐也(環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室 室長補佐)
    小木曽充彦(豊橋市 環境部長)
    宮島敏博(富士開拓農業協同組合 代表理事組合長)
    奥野芳男(日立造船(株)環境事業本部 開発センター 開発センター長付)
    八村幸一(鹿島建設(株)環境本部 プロジェクト開発グループ グループ長)
    佐藤昌宏(北海道大学 循環計画システム研究室 助教)

5.閉会挨拶
    石井一英(北海道大学 循環計画システム研究室 准教授)

■意見交換会(シンポジウム終了後すぐ~ 約2時間):
  場所 :全国町村会館 ホールB
  参加費:5,000円

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北海道大学大学院工学研究院 寄附分野
循環・エネルギー技術システム分野 第5回セミナー

北海道大学大学院工学研究院 循環・エネルギー技術システム分野からの情報発信の一環として、
下記の日時で第5回セミナーが開催されます。
当会個人会員、及び法人会員(1法人につき5名まで)を当会から派遣し、資料代相当分を
派遣費用として支給いたします。
多くの会員の皆様にご参加いただけますようお誘い申し上げます。

■日程: 平成29年6月23日(金) 13:30~17:00
■場所: 北海道大学 学術交流会館 講堂

※詳細は、こちら

 第5回セミナーでは、
・ 大都市における生ごみのリデュース・リサイクルの取り組み事例
・ 官民連携で生ごみのメタン発酵を実施している事例
・ 下水処理場で多部局連携による生ごみと下水汚泥の混合メタン発酵を実施している事例
についてご講演頂きます。

なお、セミナー終了後は意見交換会も開催いたしますので、
各自ご負担の上、是非ご参加ください。

派遣お申込みは当事務局宛にメールまたはFAXでお願いします。

多くの皆様のご参加、どうぞよろしくお願い申し上げます。



                記

■題 目:住民参加によるリデュースとリサイクル -生ごみへの対策と意義-
■日 程:平成29年6月23日(金)13:30~17:00
■場 所:北海道大学 学術交流会館 講堂
■主 催:北海道大学大学院工学研究院
      循環・エネルギー技術システム分野/循環計画システム研究室
■共 催:土木学会環境システム委員会
■後 援:北海道バイオマスネットワーク会議(予定)、
      NPO法人バイオマス北海道、
      NPO法人最終処分場技術システム研究協会(予定)
■資料代:1,000円(NPOバイオマス北海道会員は当会から支給)

■プログラム:
 1.開会挨拶
     古市 徹(北海道大学 循環・エネルギー技術システム分野 客員教授)

 2.講演
   1)さっぽろの生ごみの減量とリサイクル
    浅山信乃(札幌市 環境局 ごみ減量推進担当課長)
   2)土浦市のごみ減量とリサイクル推進に向けた取組み
                      -生ごみ分別収集事業について-
     中島朋子(土浦市 市民生活部 環境衛生課 クリーン推進係 主査)
   3)市民・事業者・行政の協働による生ごみの資源化
     江蔵正治(恵庭市 生活環境部 環境政策室 計画調整課 課長)

   循環・エネルギー技術システム分野の進捗報告
   4)廃棄物系バイオマスのバイオガス化事業のFS検討(その3)
     五十嵐正(大成建設(株)環境本部 環境イノベーション推進部 次長)
   5)将来の社会変化を見すえたバイオマスのエネルギー事業の普及方策について
    島田克也(いであ(株)執行役員 国土環境研究所長代理)
   6)有機物埋立最終処分場におけるMBT導入の効果
     宇佐見貞彦(八千代エンジニヤリング(株)総合事業本部 上級フェロー)

 3.総合討論
   コーディネーター:
     佐藤昌宏(北海道大学 循環計画システム研究室 助教)
   パネリスト:
     浅山信乃(札幌市 環境局 ごみ減量推進担当課長)
     中島朋子(土浦市 市民生活部 環境衛生課 クリーン推進係 主査)
     五十嵐正(大成建設(株)環境本部 環境イノベーション推進部 次長)
     島田克也(いであ(株)執行役員 国土環境研究所長代理)
     宇佐見貞彦(八千代エンジニヤリング(株)総合事業本部 上級フェロー)

 4.閉会挨拶
     石井一英(北海道大学 循環計画システム研究室 准教授)

■意見交換会(17:30~ 約2時間):
   場所 :京王プラザホテル札幌1階 GLASS SEASONS
      (〒060-0005 札幌市中央区北5条西7丁目2-1)
   参加費:4,500円(各自負担)

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平成29年度 総会開催のご報告

平成29年4月25日(火)にNPOバイオマス北海道の総会が北大学術交流会館で開催されました。
出席者29名(委任状含む)が出席し、議案については全て可決・承認されましたことを報告致します。

 
 <総会の様子>
開会に当たり、古市理事から挨拶があり、
続いて北海道水産林務部 林務局 林業木材課 主幹 岡田 朋子 様から
来賓ご挨拶を頂きました。
その後審議へと移り、議長に坂田和則様が選任されました。
議案が全会一致で承認され、議事が終了しました。
引き続き当別町経済部エネルギー推進室長熊谷康弘様による特別講演が行われました。

 


 


NPOバイオマス北海道が後援するイベントのお知らせ

北海道大学大学院工学研究院 寄附分野
循環・エネルギー技術システム分野 第4回セミナー
北海道バイオマスネットワーク・フォーラム2016

北海道大学寄附分野循環・エネルギー技術システム分野では、社会問題を解決して社会に貢献する技術システムとして、バイオマス(廃棄物系、未利用、資源作物)を中心とした安全・安心な再生可能エネルギーの普及化促進技術システムと、廃棄物のリサイクル・処理技術の効率化と採算性向上を目指した技術システムの研究開発を行っています。

また、北海道バイオマスネットワーク会議では、北海道らしい循環型社会の形成に向けて、国内でも賦存量が随一であるバイオマスの有効利用を進めていくため、地域におけるバイオマス利活用の取組を促進・支援するとともに、将来に向けた全道的なネットワークの構築を進めています。

この度、北海道大学寄附分野循環・エネルギー技術システム分野と北海道バイオマスネットワーク会議は、「北海道大学 寄附分野 循環・エネルギー技術システム分野 第4回セミナー」「北海道バイオマスネットワーク・フォーラム2016」を共同開催することとしましたので、ご案内いたします。

【日 時】平成29年2月16日(木)
13:30~17:00

【場 所】北海道大学学術交流会館 講堂
(札幌市北区北8条西5丁目)

【資料代】1,000円

【主 催】北海道大学大学院工学研究院
循環・エネルギー技術システム分野/循環計画システム研究室
北海道バイオマスネットワーク会議

【共 催】土木学会環境システム委員会

【後 援】NPO法人バイオマス北海道、NPO法人最終処分場技術システム研究協会

【プログラム】

(13:30~)

開会挨拶  北海道大学 名誉教授 古市  徹 氏
      北海道 環境生活部 環境局長 湯谷 仁康 氏

第 1 部  北海道バイオマスネットワーク・フォーラム2016

(1)講演「国等の補助制度を活用したバイオマスの導入促進」
         一般社団法人 日本有機資源協会 事務局次長 菅原  良 氏

(2)講演「北海道における木質バイオマスのエネルギー利用について」
         北海道 水産林務部 林務局 林業木材課 主幹  飯田 宇之麿 氏

(3)講演「愛林のまち『津別町モデル地域創生プラン』」
       津別町 産業振興課 林政・再生可能エネルギー推進グループ 主任 兼平 昌明 氏

休 憩

(15:00~)

第 2 部  寄附分野 循環・エネルギー技術システム分野 第4回セミナー

(1)講演「北海道におけるバイオガスプラントの歴史と導入の留意点」
         地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 中央農業試験場 研究主幹 木村 義彰 氏

(2)講演「福岡県大木町のバイオマス資源を活かした循環のまちづくり」
         おおき循環センター”くるるん”指定管理者
	   一般社団法人 サスティナブルおおき プラント管理グループ長 松内 宏暁 氏

(3)総合討論「バイオマス利活用による循環・エネルギー技術システムの意義と課題」
       コーディネーター 
		北海道大学准教授 石井 一英 氏
       パネリスト
		一般社団法人 日本有機資源協会 事務局次長 菅原  良 氏
		北海道 水産林務部 林務局 林業木材課 主幹 飯田 宇之麿 氏
		津別町 産業振興課 林政・再生可能エネルギー推進グループ 主任 兼平 昌明 氏
		地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 中央農業試験場 研究主幹 木村 義彰 氏
		一般社団法人 サスティナブルおおき プラント管理グループ長 松内 宏暁 氏

閉会挨拶  北海道大学 准教授 石井 一英 氏

プログラムは変更になることがあります。

【申込方法】[北海道バイオマスネットワーク会議事務局]
北海道環境生活部環境局循環型社会推進課 バイオマスグループ
E-mail  kansei.kanhai1@pref.hokkaido.lg.jp
FAX    011-232-4970
(問い合わせ先 電話(直通))011-204-5334

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

昨年は、本NPOの活動にご理解、また多大なるご協力を頂きましてありがとうございます。

本年におきましても、NPO各会員の創意工夫のもと、活動をパワーアップしていきたいと
考えておりますので、会員の皆様、加えてバイオマス関連の皆様のご協力を賜れば幸いです。

バイオマスの利活用を通じて、一人一人の思いを実現する、NPOにしたいと思っています。

本年もよろしくお願い申し上げます。

NPOバイオマス北海道 理事長 古市 徹

バイオマス利活用講座2016 3回目(12/2)開催報告

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2016年12月2日(金)に開催致しました第3回「地域を創るバイオマス利活用講座」は、
国・道の関係機関、市町村、団体、その他一般企業、一般参加者、の合計50名を超える多くの方にご参加を頂きました。
たくさんのご参加を有難うございました。 

プログラム 

1.総論3   
藤山淳史氏(NPOバイオマス北海道理事、北海道大学特任助教)

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  金子孝文氏(NPOバイオマス北海道理事、コーンズアンドカンパニーリミテッド顧問)

%e9%87%91%e5%ad%90%e7%90%86%e4%ba%8b3.小林牧場におけるバイオガスプラントの取り組み
  小林紀彦氏(有限会社小林牧場代表取締役社長)

%e5%b0%8f%e6%9e%97%e7%a4%be%e9%95%b74.当別町の取り組みについての紹介
  吉野裕宜氏(当別町企画部エネルギー政策室エネルギー政策係主査)

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 今年度最後となる3回目の利活用講座では、当会理事の金子孝文様からFIT制度導入以降の国内・道内の状況と課題について、また、再エネ特措法の改正に関して、改正の背景と狙い、そして具体的改正点についてお話を頂きました。
 続きまして、江別市にある小林牧場社長の小林紀彦様にご講演をお願いしました。江別市農業は、農村と都市との交流促進やクリーン農業など、「都市型農業」として地域の特性を発揮した魅力に満ちた農業の実現をめざしています。バイオガスプラントの導入をはじめ、積極的に「都市型農業」を推進されている小林牧場さんに、プラント導入の経緯や利用者側の視点からのご意見などをお話し頂きました。
 また、「環境に優しく、当別らしいバイオマス利活用実現」に向けた議論を進めている当別町の吉野係長様からは、現在までに導入した再エネ設備の概要紹介と現在検討中の木質・廃棄物バイオマス利活用について情報提供をして頂きました。